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スカウトサービスと公募を有効に活用する
人材紹介会社や転職サイトで提供されている求人の公募やスカウトサービスなど、応募先企業を見つける
方法がいろいろとあります。もっとも利用者が多いのは自ら応募する公募ではないかと思いますが、
スカウトサービスも利用すれば大変有効なツールになりまので、この二つの転職サービスの利用に
ついてのメリットを考えてみたいと思います。


■公募
一番この転職活動方法をとっている人が多いと思います。この公募という方法ですが、応募に至るまで
には大きく分けて3つのステップがあります。それは「自己分析」、「企業研究」、「企業との接点を探す」
です。この準備が整った段階で応募するのが基本です。どれかが抜けるとなかなか採用されない期間が
長引いたりします。なかなか採用されない人のほとんどは、「企業との接点を探す」この作業が
不足しているからです。つまり転職者が求める企業と、企業の求める人材の不一致が原因になっている
という事です。


これは不採用になる原因ですが、頭にいれておかなければならない事がもう1つあります。
公募の場合は自分の知っている企業や持っているイメージのみで選択していたり、自分のスキルを
固定観念でとらえてしまい、レベルの高さを低くとらえてしまう可能性もあるという所です。
この短所を埋めるサービスがスカウトサービスなのですが、それは後述します。


しかし自ら企業を選んで応募するというのは、自分で転職活動の軸を決められるメリットがあります。
正社員採用は優先事項という場合は、この軸にこだわって活動しつづける事ができますし、
なにより入社後もこの条件に納得して働く事が出来ます。


■スカウトサービス
このサービスはレジュメを作成して公開し、その後企業の採用担当者の目に留まって、
興味がある人材であればオファーが届くというサービスです。このサービスのメリットは企業側が
公開されているレジュメより、企業の求める人材と一致しているか見極められる所にあります。
公募にあった「企業との接点を探す作業」が今度は企業側が「転職者との接点を探す作業」に変わります。
つまり自分の思い込みで自分の強みを打ち消すような事を防げるわけです。これにより自分では思っても
みなかった企業からオファーが届く可能性が増え、その結果自分の新たな能力に気づく事になります。


リクナビNEXTのオファー内容にはレジュメのどこに興味を持ったのかが書いてありますので、
自分の新たな強みが発見できます。そうすると例えば職務経歴を書く時も、どのスキルに的を絞って
書いたらよいのかが分かりますし、スカウトサービスを利用する事により、応募書類の作成に必要な強みの
分析が可能になるのです。これは企業との接点を見つける作業にもつながりますので、自分で応募する際
にも役に立ちます。


■転職サービス
公募とスカウトサービスは比較してどちらがよいという事にはなりません。
効果的な転職活動を送るためには両方の転職サービスを併用して、自分から求める企業と、
企業側からのオファーを受け、より多くの企業との接点を増やしながら活動する事が必要だと思います。


ここでおすすめしたいのがリクナビNEXTです。公募するにも大企業案件が多い転職サイトでありますし、
スカウトサービスに関しては、一番企業の関心度が高いプライベートオファーをもらうと書類選考がなく
直接面接ができます。労力を短縮させるにもよいですし、オファー内容から強みの分析ができるのも
リクナビNEXTのスカウトサービスの特徴です。ぜひ一度登録して利用を考えてみて下さい。


リクナビNEXT】大企業の求人多数、スカウトサービスが充実
リクルートが運営する転職サイト。営業、事務、企画系の求人が多く大企業の求人案件も多数
スカウトサービスの利点はオファーをもらう事で、あらかじめあなたと企業とのつながりを作る事が
できる点です。企業は自分たちと接点のある人には好意を持ちやすいので、いきなり応募するより
事前に「こんな経歴をもっている人だからオファーを出した」という意識をもってもらうのです。
特にプライベートオファーもらうと書類選考がなくダイレクトに面接できます。
数百万件以上のオファー件数も転職の可能性を大きく広げています。
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