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東京のシステムエンジニアの求人に強いレバテックキャリア−
企業情報を把握する

システムエンジニアとして転職して働いていると、入社前にホームページなどで調べた会社のイメージや、
社風などとはかけ離れた会社だったなんてことはありませんか。例えば「会社に入ったがいいが就業先が
決まるまでの待機期間が長い」、「希望とは全く違う仕事内容のプロジェクトに派遣される」など
このような経験がある人も中にはいると思います。


私もシステムエンジニアとして東京で転職した事があります。その時は転職サイトを利用していました。
いろいろと希望条件を入力して求人を検索していたのですが、その中に社員の写真も豊富に掲載されて
いてとてもアットホームそうな会社を見つけました。だいたいこんな写真を撮る時は、ウェブにアップされる
のをみんないやがって写りたがらないのですが、協調性もありそうな会社だとも思いました。


給料などの条件も悪くなかったのでその求人に応募してみると、とんとん拍子に話がすすみ、
内定をすぐにもらえてしまいました。しかし入社してみると、とんでもない会社だったのです。


経験者だったらわかると思いますが、入社したての頃は待機期間というものがあります。
その間は会社の営業が就業先を探します。その会社は最初の就業先は探してもらいました。
ただそのあとはパートナー会社の営業に頼りきりで、めんどくさがって営業をまったくかけません。
なんでも不得意分野だから、得意な人にまかせたほうがいいとか、わけのわからない事をいう
社員でした。上司もそんなやり方を容認してなにも注意はなしです。


今後はこうなっていきたい、というキャリア構成をもっていました。しかしパートナー会社の都合で
意図しない所をたらいまわしです。私は開発部門のスタッフだったのですが、カスタマーセンターの
電話対応の職場に送り込まれたり、現場の環境もいいとは言えない、徹夜ばかりでほとんど
休みのとれない職場に就業させられたりしました。


こういう会社はシステムエンジニアとしての成長なんてあったもんじゃありません。つまる所、取引先が
少なく、新規開拓をしない営業力の非常に乏しい会社だったのです。結果として景気が悪くなると
待機人員が会社に溢れ、最終的にはリストラせざるえない状況になります。(すべてのIT業界の会社が
こうではありません。ごく一部の会社です。)


事実としてこの会社は黒字経営をやたらアピール会社でしたが、それが維持できなくなると事業規模
縮小という形で異動させるのではなく、解雇していました。こんな会社だとあらかじめ知っていたら、
求人に応募すらしていなかったと思います。


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キャリアコンサルタント

以前このような事が重なって東京で転職を迷っていた時、どうしたものかと考えていたのですが、やはり
キャリアコンサルタントにアドバイスをもらうのがいいだろうと思い、相談しに行った事があります。
いろいろとアドバイスをもらったのですが、応募を希望する企業情報に関しては、このような情報を提供
してもらいました。
「A社は主に開発に力を入れていて、研修システムもきちんとしているからるから、将来のキャリア
アップを考えるならこの会社。B社は開発とネットワーク両方手掛けているけど、どちらかと言えば
ネットワークの方に力をいれている。C社は大企業だけど入社しても開発を任される保証はない。」


こんな感じで説明して頂きました。企業情報の収集方法に関しては、これでいいのかなと思う
くらい不安な部分が多く、求人情報だけみると良い事ばかり書いてあるので見分けがつかないのが
本当の所でした。結果として大変有効な情報を提供して頂き、最終的に求人に応募して入社した会社は
プログラム学習は元より、上級者向けの研修システムも用意されていたので、きちんとした準備を
して働く事ができました。


また会社役員のほとんどが開発スタッフ出身で、どうすれば成長できるかという経験のつませ方まで
しっかりとしていたので、いきなりハイレベルな案件にほうりこまれたりませず、段階を踏んで無理なく
レベルを上げていく事ができました。結果として会社選びを間違えずに済んだのです。
これがエンジニアはキャリアコンサルタントを仲介して転職した方がいいと思う理由です。


これが単独で転職活動していたら、こんなに的確に企業情報を把握することはできなかったと思います。
そしてなにより入社してからこんな会社だとは思わなかったとか、失敗したとか、後悔していたのでは
ないかと思うのです。プロの情報網を利用できるのであれば、そうした方が企業選びも入社後の
キャリア構成にもプラスに働きます。応募先の企業情報を把握する重要性がここにあるのです。


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現場情報まで把握できるか

企業情報を把握する必要性は理解していただいたと思います。ただもっと踏み込んで現場情報まで知る
事ができればそれがベストです。なぜそう考えているのかの理由ですが、以前に東京でそう考え
させられるような経験をした事があります。これはある現場に配属された時の話です。


その現場は定時あがりがほとんどで、休日出勤もないような職場だと聞かされていました。
前の現場が徹夜になる事が多くあったので、これで少し落ち着いて仕事ができると思って
いたのです。ただ配属されて少し時間がたつと、そんな話とはかけ離れた現場だと気づきます。


働いていた職場は最寄りの駅からバスに乗り換えないといけないような場所にあったので、帰りも
バスで駅までという事になるのですが、そこの職場は最終バスの時間まで働くべきというルールがあり、
定時あがりなど一日もなかった記憶があります。また休日は出勤すればするほど職場に貢献
していると判断されるような所だったので、WBSではオンスケジュールでも出勤せざるおえません
でした。土日はおちおち休んでもいられません。


システムエンジニアの営業というのはエンジニア出身でない事も当然あります。その場合、現場の
プロジェクトマネージャーの話をよく理解していなかったり、先に派遣されているメンバーのヒアリング
なども不十分なまま配属先を決めているケースもあるのです。


ここで知っておいてもらいたいのは、エンジニアの離職する理由のひとつに過酷な労働があるという
事です。たしかにシステムエンジニアは残業などはさけられない職業です。しかし過度の労働はあらかじめ
現場情報を知っていれば選択する事は可能です。これも以前会社で経験した話なのですが、現場情報を
把握して就業先を選んだ事がありました。


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現場情報の重要性

プロジェクトの終わりが近づき、新しい就業先の話が会社から通達され始めていた頃です。
一度は同じチームで仕事をしたメンバーもバラバラになります。私も「スパイラル案件の仕事と
運用保守の仕事があって、こちらとしては前者の仕事についてもらいたいけど希望はあるか。」
と営業からいわれていて、自分でも決断しなければならない時期でした。これからのキャリア構成を
考えると、幅広く上流工程の仕事の経験を積んだほうがいいと思っていたので、前者のほうでと
いうつもりでいました。


だいたいIT業界の会社は月に一度くらいは帰社日といって派遣されたメンバーが集まる日があります。
職場の報告会のような事をする時もあれば、集まって情報交換をする時もあります。
そこで今私が薦められている職場の話を、たまたますでに配属されれてるメンバーから聞く事が
出来たのです。その話の内容はこんな感じでした。


「その職場は終電すら乗れない事の方が多く、深夜2時、3時まで働く事は珍しくない。
帰れない時は仮眠室で寝るか、自分の机で寝るかでどちらにしろ熟睡はできないので、
朝5時位には起きて仕事をする。徹夜した次の日は派遣されている都合上、すぐには帰る事は
できないので夜10時くらいまでは少なくてもいなくてはならない。この状態が案件の仕事が
終わるまで恐らくは続くと思う。この現場に配属されてから辞める人も多いので、断った方が
いいかもしれない。」


こんなコアな話は働いているメンバーでなければ聞く事ができません。OKの返事を出すつもりで
いましたが、そんな職場だと朝起きて夜家に帰って寝る、という人間らしい生活ができなさそうだったので
断り、運用保守の仕事にしてもらいました。


そこの職場はたしかに設計やコーデイングといった、レベルをガンガン上げていけるような仕事は
ありませんでしたが、システム全体の仕様を覚え、知識を身につける上では非常に勉強になり、
その後の開発業務にも役に立った事を覚えています。また労働時間も深残はほとんどなく夜になって
家に帰る事もできました。ここに企業情報と共に現場情報を知る意味があると思っています。


東京でシステムエンジニアの求人に強いレバテックキャリア

一人での転職活動となるとこのような会社と現場の実情というのはほとんど把握できないのが
正直な所だと思います。「土日は休みたい」、「残業はあまり多くない現場で働きたい」
「2交代(12時間交代)ではなく3交代(8時間交代)の職場で働きたい(NW運用保守)」
「将来性のある受託案件の会社で働きたい」このような希望を変えるためには、どのような
行動が求められるのか。


もし詳しい企業の情報を把握して東京でシステムエンジニアの転職をしたいと思っているので
あれば、IT業界専門の人材紹介会社であるレバテックキャリアへの登録をお勧めします。
つまり転職エージェントを利用するという事です。

■レバテックキャリアの強み
@企業情報プラス現場情報まで提供
他の人材紹介会社では企業の人事担当者までは接点があっても、現場で働くエンジニアまでの
接点は難しくなります。レバテックキャリアはフリーエンジニア「@Agent」で培った現場エンジニアとの
パイプから現場情報まで知る事が可能です。

A転職エージェントの実績と丁寧な対応
エンジニア出身でさらにトップクラスのエージェントが対応
詳細に企業、現場情報を把握していても、その企業を利用者に勧めてもいいのか、
それとも良くないのか、正しい判断ができなければ結果は残せません。本人がその気に
ならなければ、上手くいくはずもないからです。無理に転職をすすめないあたりは、
エンジニアの会社選びに関して、慎重になる必要がある事を理解していると思います。

■総合評価
フリーランスのサービス「@agent」と転職支援のサービスの「レバテックキャリア」、
この2つのサービスを実施しているIT業界の人材紹介会社はまだそれほど多くはありません。
そしてこの2つの視点から、利用者に対して今後のキャリア構成のアドバイスや
提案が出来るのが他社にはない強みです。これはIT業界の人材紹介会社を利用する上で、かなりの
アドバンテージとなります。この会社は現場に派遣されて働くエンジニアにとって、非常に重要な情報を
提供してくれます。


レバテックキャリア】最短、9日でスピード内定の実績

●特徴
ITエンジニア、Web業界に強い人材紹介会社です。通常、人材紹介会社を利用すると求人情報と
企業情報を知る事ができますが、レバテックキャリアはさらに現場情報まで提供してくれます。
面接の質問事例集や、お見送りになった理由を集めた「面接詳細」を利用した面接対策は、エンジニアは
専門職という特性上、あまり広く出回っているものではないため、非常に貴重で効果が期待できます。
どんな人材が求められているか、働く環境をより詳しく知った上での転職活動になるので、ぜひおすすめ
です。

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