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システムエンジニアが東京の独立系Sierへ転職したほうがいい理由

システムエンジニアが東京の独立系Sierへ転職したほうがいい理由

システム開発会社中でも東京にある独立系Sierは、かなりの数になります。規模的な話をすると、社長
まで開発現場にいて、カタカタコーディングしているような数人規模の所もあれば、独立系Sierでも大企業
の部類に入る1000人を超えるような企業も存在します。特に東京には10人に満たないほどの企業が
結構あります。


東京は起業しやすい、つまり稼ぎやすいといったほうがいいのかわかりませんが、例えば独立系Sierに
入社して社員としていろいろなプロジェクトへ配属され働いている時の収入と、起業して経営者となって
から入ってくる収入とでは開きがあると考えている人がいるという事です。まずは一社員として現場で働く
場合のメリットを考えてみましょう。


システム開発の場合、プロジェクトに配属されるとほぼ間違いなく残業が発生します。その現場に
よりけりではりますが、かなりの時間になりそこで残業代が支給されます。この残業代が基本給よりも
高くなるケースが多く、結果として1ヶ月の給料が高くなります。それがこの仕事の収入が高い理由の
一つでもあるのです。 ただし直接請け負い案件の場合などは、所属会社に相当な割合の金額を持って
いかれているのをあらかじめ許容する必要があります。

システムエンジニアが東京の独立系Sierへ転職したほうがいい理由−
会社の社風も重要

では企業して独立系Sierになった場合どうなのでしょうか。この場合は荒波をかいくぐっていく覚悟が
必要です。一人当たりの単価×人数の金額が毎月支払われますから、必要経費を差し引いた残りは
言葉は悪いですが自分で好きに使えます。しかし私が見てきた独立系Sierの社長は、とても楽ができる
ようには見えませんでした。


例えばプロジェクトから人員増員の要望があると、信用できる人材をピックアップして面接してもらいます。
それから社員の着任が決まって、働きはじめて順調にいっているうちはいいのですが、社員の中にはいろい
と問題を起こす人もいます。特にあるのが勤怠です。9時に終業が開始されるプロジェクトなのに、平気で
10時や11時に出社したりする人もいます。


中には2日置きに1日休む人もいました。客先常駐でこれをやると大変です。働かせてもらっている立場で
こんないい加減な勤務態度をとると、すぐにクレームとして派遣元の会社に上がってきます。小さい会社
だと社長がいって謝り、それから本人を呼び出して厳重注意するか、それでも直らない場合は人の入れ替え
などの対処をとります。


でも独立系Sierを起業をするような人はこの程度ではめげませんし、社員を信用しなくなったりはしません。
このタイプのSeirは人材が最重要だと理解しているからです。また他にも言える事は非常に懐の深い人が
多いという事です。私が経験してきた中では仕事のかなりのミスであっても、ものすごく客先から怒鳴られ
たりしても社員を一方的に責めるような人はいませんでした。


逆にいうとそれくらいでないと、、人材派遣業を長くやっていけないのです。そしてそういった中小規模の
独立系Sierが多いのが東京でもあります。特に社長がシステムエンジニア出身だったりすると尚更この
傾向が強いように思います。企業の規模で転職する会社を決めるのもいいですが、もっと社風なども
同じ位に重要視して決めたほうが、個人的にはいいように思います。

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